「SCHNEIDER WEISSE TAP6 Unser Aventinus」を飲んでみた。これは ヴァイツェン ?
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「SCHNEIDER WEISSE TAP6 Unser Aventinus」
schneiderweisse_tap6

ヴァイツェン !っていう感じではないこのビール。

「なんか賞取ったり、すごいらしいよこのビール」
私がビールを好きなのを知っている弟からもらいました。

SCHNEIDER WEISSE(シュナイダーバイス)のビールは
以前に飲んだことがあります。

しかし恥ずかしながらこのビールは知りませんでした。

TAP6って??

Wikipediaによると

『商品のラインアップはTAP1?TAP7と樽につなぐ注ぎ口「TAPタップ」になぞらえてつけられる。
しかし凍らせアルコール濃度を高めたEISBOCKだけはTAPが付かない。
また、限定商品としてTAPXもあり、非定番で限られた本数しか作っていない。
2011年から2012年がネルソンソーヴィン(ホップ種)と
2013年はゾマーヴァイセ(夏白)を発売しているが
日本には数百本しか入ってきていないレアビールある。』

とあります。

なるほど。

そして今回の「TAP6 Unser Aventinus」はドイツでこう呼ばれています。

「飲むメルセデス!」

メルセデスのように歴史があり、高級感溢れる乗り味をビールに置き換えているのでしょう。

私は自動車が大好きなので

「飲むBMW」
「飲むポルシェ」
「飲むアウディー」
「飲むVW」

ドイツ車に留まらず
「飲むフェラーリ」
なんかも良いですね♪

肝心なビールの味ですが、
シュナイダーバイス(日本語)サイトによると

『奥深い、複雑な味わい。 とてもリラックスしたひとときを。

クリーミーな細かい泡と濃いルビー色のドッペルボック白ビール。
完熟バナナ、レーズン、プラムの様な強い風味は、
甘草やローストしたアロマ等とよくあいます。

フルボディなのどごしと、温かみのある味わいは、非常に
バランスがとれ、スッキリとした仕上げになっています。

1907年から始まるバイエルンのオールドスタイルのドッペルボックです。』

コメント自体が既に味わい深いですね笑

個人的には"濃いルビー色の白ビール"ってのがちょっと引っかかりますが笑

まぁコメントに突っ込んでもしょうがないのですね。。。

アルコール度数も8.2%ということで高いですし、
コメントにあるように、
決して雑味ではない色々な味が複雑に絡み合っている印象を受けました。

ゴクゴク、ガブガブというよりは一杯をじっくり飲むというスタイルでしょうか。
食前か食後が合うのではないかなぁ。

今回を皮切りに近うちにシュナイダーバイスのTAP1~7を全てトライしてみたいものですね!

「SCHNEIDER WEISSE」(輸入元 日本サイト)

日本語のサイトが準備されているのも良いですね。

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