「ヴァイツェン」といえば南ドイツのミュンヘンのビールという印象が強いですが、
このフレンスブルガー(FLENSBURGER)醸造所は
なんとドイツとデンマークの国境に接しているフレンスブルグという町にあります。
1888年に設立されたとされている。
しかし1873年には醸造所は存在していたという説もあり、
1888年に新しく合併したという説が有力だ。
この頃、日本との交流が深かったらしい。
引用文献:厳選! 一度は飲みたい世界のビール200本 (極旨シリーズ)
やはり、ドイツの醸造所は歴史が深すぎて、
~という説がある。みたいになっているのが凄すぎる!
日本との交流も深かったらしい。って何があったんでしょうか。
Wikipediaで「フレンスブルグ」と調べても日本との交流に関しては
よくわかりませんでした。。。
肝心なビールの味ですが、
(フレンスブルグの歴史のように笑)深みのある印象で、
まったりとバナナ香があり甘いというよりは、
クローブ香いうか少し燻製じみたコクと、
ヴァイツェンにしては少し強めのホップの苦味があるように感じました。
私は素人なので、あくまでその時の感想にはなりますが♪
ビール自体の色も若干濃い目でしょうか。
スイングトップのボトルが非常に特徴的ですね。
住所:?Munketoft 12, 24937 Flensburg, Germany
電話:+49 461 8630
もちろん簡単に行ける場所ではありませんが、訪れてみたいものです。