子連れ旅行「ケアンズ」のグリーン島日帰り編です♪
オーストラリアの世界遺産でもあるグレートバリアリーフ。
その中に浮かんでいるグリーン島です。
ケアンズを訪れたのであればここは絶対行くべき場所です。
まずグリーン島連絡船を予約しよう
グリーン島へ行くチケットの取り方ですが、
一番リーズナブルな連絡船を考えているのであれば、
これはHISで一択です。
・なぜならばチケット代のみの請求で手数料上乗せが無い。
・ケアンズに日本人&日本語OKのHISカウンターがある。
という2点から間違いないでしょう。
ちなみにここです。
料金や運航スケジュールはちょこちょこ変わるので、
自分の旅行のタイミングで都度確認した方が良いですね。
私たちが行った時は、
8:50ケアンズ出発 9:50グリーン島着
14:30グリーン島発 15:30ケアンズ着でした。
往復1人約100オーストラリアドルです。
連絡船の中で気を付けること
ケアンズからグリーン島行きの連絡船が予約できれば、
あとは予約した時間の船に乗るだけです。
ケアンズでのチケットの受け取りだけでもそこそこ混みますから、
早めの行動が必須ですね。
ここが桟橋から見たチケットの受け取り建屋。
きれいだし立派です。
これまた立派な桟橋を歩いていくと、
船に着きます。
極端に大きくない普通のベビーカーであれば、
そのまま畳まず船に乗れます。
こちらが高速船です。
まえから見ると両サイドが水面下に落ちており、
横揺れ(車的に言うとロール)が少ないタイプの船。
しかしながら、
乗り込むとすぐに船内インフォメーションで酔い止め薬を配りまくっています。
そう。
この船実は上下方向にめちゃくちゃ揺れます。
我が子(弟)は急に戻してしまいました。
そして意外と間違えてしまうのが、
景色の良い前側に座ってしまうということ。。。
絶対に後ろ側に座りましょう。
揺れ方が全然少ないです。
もらった酔い止めか、
日本から持参した酔い止めをいち早く飲み、
出来るだけ後ろに座り、
たまに外へ出て風に当たる。
これが酔いにくい方法です。
島内ではやっぱり海を満喫!
世界遺産グレートバリアリーフの中に浮かぶ島でありながら、
レジャーや食事など利便性もそれなりにあるグリーン島。
魚だけではなくかわいい鳥も出迎えてくれます。
(というか餌を狙っています笑)
この鳥ちゃん、
けっこうアグレッシブですから食事の際は気を付けましょう。
さて我が家では数多くある海のレジャーの中で、
シュノーケルや海中が見える船などを楽しみました。
シュノーケルは最近ネットで安くて良いのが買えるので、
日本から持ってきましたよ♪
また海の事故は怖いのでこどもにはライフジャケットを着せました。
レンタルも非常に便利なのですが、
日本で買うモノって安くて本当に性能が良いです。
しかし子供たちはライフジャケットを脱いで砂浜でふざけているのが
一番楽しかったようです。
日差しは非常に強いので、
日焼け止めはもちろんですが、
ラッシュガードと帽子もかぶっての海水浴です。
きれいな海だと子供がはしゃぎまわっても目が痛くなりにくいそうです。
本当に透き通ったきれいな海と砂浜は圧巻ですよ♪
クラゲ注意の看板が出る時もあるみたいですが、
登場機会は少ないそうです。
ジャングル気分が味わえるのにベビーカーも通れて快適♪
無料のシャワーやきれいなトイレもしっかりありますので、
タオルひとつで海を満喫できますよ♪
グリーン島内の食事は?
出かけた時の食事。
これは悩みどころです。
単刀直入に本音トークをすると、
グリーン島は日帰りの場合、
食事は高い割に美味しくないとのことで、(現地人にも聞きました)
ケアンズのウールワース(スーパーマーケット)で
買ったものを持参しました。
ただ宿泊するホテルで出る食事はその限りではないでしょうし、
種類が豊富なバイキングもあるそうなので、
ここは安く済ませたい家族連れ、お金のあるカップル、
などでチョイスが変わってきそうですね。
まとめると。
我が家のグリーン島体験をまとめると。
特に家族連れは、
「しっかりと船の揺れに耐えて、ひたすらグリーン島の海を満喫しよう!」
です。
島に着いてからはほとんどお金いりません。
(セスナやヘリ遊覧するのは別です)
とにかく海が素晴らしいからです。
皆さんもケアンズ旅行の際には是非、グリーン島へ行ってみましょう。